リクシルの浴室「アライズ」機能とオプション価格

マイホーム

注文住宅では複数メーカーのシステムバスから自分で気に入ったものを選択します。
我が家ではリクシルの「アライズ」を有力候補として進めていますが、お風呂は間取りや外観ほど重要視していなかったのであまり内容を理解していませんでした。

いい機会だったので、壁カラーや機能確認を目的にショールームに行ってきましたので内容を紹介します。

この記事でわかること
  • リクシル「アライズ」の特長
  • オプション機能
  • ショールームの魅力
スポンサーリンク

厚木ショールームで確認

LIXILショールーム厚木で内容の確認しました。
現在は事前予約をしないと入館ができません。コーディネーターに説明をしていただく見学は平日、土日どちらも殆どが埋まっている状況なので早めにスケジュールを確認して予約をする必要があります。

コーディネーターの説明なしで自由に見学できるセルフ見学であれば前日でも予約ができるのでお勧めです。
気になることや質問がある場合はその都度コーディネーターに聞くことが出来るので、通常の見学とあまり違いが無いです。自分で見たいものを満足するまで見たい方はこちらが気楽でいいです。

スポンサーリンク

アライズ(Arise)とは

リクシルの戸建住宅用ラインナップは2種類あります。

  • スパージュ(価格:高い)
  • アライズ (価格:普通)

アライズは予算や好みに合わせて幅広い機能が実現可能な人気商品です。
特徴は「もっと手軽なリラックス」「もっと便利なキレイ」「もっと続くあったか」
の3点を挙げており
特徴的な機能が揃っています。

ゆったりとリラックスできる浴槽

7種類のデザインがあります。
ミナモ浴槽、ミナモワイド浴槽は浴槽の上側に向かって広がる構造で解放感を感じることが出来るのでお勧めのデザインです。

ミナモ浴槽(リクシルホームページより画像引用)
1600ロング浴槽
エコベンチ浴槽

カラーバリエーションは3素材、13種類から選択可能です。

  • パールクォーツ(全3色)
    人造大理石でパールのキラキラがアクセントになっています。
    こちらはミナモ浴槽とミナモワイド浴槽専用です。
リクシルホームページより画像引用
  • ルフレトーン(全6色)
    ミナモ浴槽以外で人造大理石浴槽を選択した場合はこちらになります。
リクシルホームページより画像引用
  • FRP(全4色)
    基本カラーが揃っています。十分満足できるバリエーションです。
リクシルホームページより画像引用

フルフォールスライドバー

片手で簡単にシャワーの位置を変えれらる機構です。
最上部ではお湯を真上から受けることが出来るので、リラックス効果がありそうです。

リクシルホームページより画像引用

まる洗いカウンター

カウンターごと壁から外せるので、カウンターや裏壁の掃除が楽な姿勢で行えます。

リクシルホームページより画像引用

キレイサーモフロア

特殊な表面構造で皮脂汚れを取り除きやすくなっています。
スポンジで必要以上の力が不要でキレイになります。

スポンサーリンク

標準仕様とオプション

我が家の標準仕様と選択オプションをまとめます。

標準仕様

浴槽

3つの仕様から選択できます。

  • エコベンチ浴槽
  • ミナモ浴槽
  • ストレートライン浴槽

洗い場水栓

クランクレス水栓(メタルマット調)です。

リクシルホームページより画像引用

シャワーヘッド

スイッチ付エコアクアシャワー(ホワイト)です。

リクシルホームページより画像引用

換気設備

常時換気機能付き、換気乾燥暖房機です。
浴室乾燥機はあまり使用しないですが、梅雨の時期など雨が続くときは助かります。

まる洗いカウンター(ワイド)

丸ごと外せるカウンターのワイドサイズです。
色はホワイト、ブラック、ベージュから選択できます。

くるりんポイ排水溝

排水溝を洗浄しながらごみをまとめる機能です。

キレイサーモフロア

冬場でも冷たさを感じにくい作りになっています。

オプション(検討中含む)

開き戸:35,000円

折り戸と比べて掃除のしやすさと使い勝手が魅力的です。

スマートエスコートバーメタルシェルフ:30,000円

収納スペースとバーが一体型になっています。見た目もおしゃれです。

カラーシミュレーション

浴槽のミニチュアとカラーパネルでシミュレーションができるコーナーがあります。
パンフレットやモニタ越しのカラーイメージと実物では印象がかなり変わってきます。
全てのカラーサンプルが用意されているのでとてもイメージがしやすくなると思います。

浴室、床、壁を自由に組み合わせることが出来ます。

まとめ

浴室の設備やはこだわりポイントを入れるほど予算が上がってきます。
カラーの組み合わせで高級感を出すなど、工夫ができることも多くありますので
是非一度はショールームで確認してみてください。

コメント

タイトルとURLをコピーしました